この作品はクリスマスイブの日に画像をfacebookやinstarramに上げたくて描いた、一年の一度私のホスピタリティです、普段は自分自身の為に自分自身の為に描いています。近所のブライアン邸の小道の紅葉がクリスマスツリーに見えたのでこのモチーフしかないと想いサッと、いや二日間かけて描きました。確か絵を描くのが久しぶりで感を取り戻すためにパステルを最初に用いて、紅葉の輪郭を描くのに手間と暇がかかっています。塗り重ねると立派な作品になる恐れがあるので、下手うま的な親近感を意図的に作品に求めました。赤い色は情熱や力の源です、毎日ハッピーなクリスマス気分を日常に取り戻して下さい。いつもの厚手のワトソン紙に京都の顔彩で描いた作品です。フレーミングは長野市在住のフレーム アーティストに手掛けてもらい、木枠は白木でシールドはアクリル板です。