純金箔、牡蠣の貝殻、墨を使用した鉱物画です。鉱石を砕いてつくられた粒子状の岩絵具は、ユニークな化学的特性から構成されているため、どの作品からも地球とのつながりが感じられます。マットで砂のような質感が特徴的な作品です。
2019年4月に大規模火災が発生し、尖塔などを焼失したパリのノートルダム大聖堂。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指します。
作家名:三森 麻理亜
制作年:2020年
種類:日本画
メディウム:純金箔、貝殻、墨、雲肌麻紙
サイズ:33 x 45 × 2cm
証明書付属
額装なし