首里城に願いを

コンセプト

sisaは日本出身の画家である。彼女は見て頂く人も自分も明るく楽しくなる元気になる絵を描くことを目標に毎日シーサーの絵を描いています。世界中、日本中、自分の身直なところなど日々色々なことが起こっています。楽しい事嬉しいことが起こる一方で悲しいことや怒りを感じることも起こるのが現実です。ネガティブな気持ちになった時に私の絵を見て少しでもネガティブな気持ちから解放されることができたら良いなと思います。彼女はシーサーの絵を描くことがとても好きです。シーサーは日本の沖縄県でよく見られる災いを追い払ってくれる守り神です。なぜこんなにシーサーが好きなのか彼女自身もよく分かりませんが惹きつけられる魅力があります。彼女は自分にとってとて魅力的で大好きなシーサーを色々な色、大きさ、模様で描いてます。更に背景などもその時々で変えることによってシーサーという一つの対象物を色々な角度から見て描くことを楽しまさせて頂いてます。毎日描いているのは100×148mmの葉書にペンで描いてます。そしてその作品をInstagramに投稿しています。以前は葉書の作品のみ描いていました。しかし彼女は自分の世界観や作品を多くの方に見て頂き絵の活動を広げていきたいと思いました。そして葉書に比べると少し大きな絵をアクリル絵の具で描きはじめました。今回100人10に出展させて頂いたのはそのアクリル画です。葉書は一日一枚完成を目標としているので一気に描き上げることが多いです。一方でアクリル画は何日も描け絵の変化を楽しみながら描きます。私は毎日の葉書に描く絵もアクリル画もどちらも好きです。彼女はまだまだ挑戦したことない技法が沢山あります。今後もシーサーという一つのテーマは変えず色々な技法や表現の仕方に挑戦していきたいと思っております。そして世界中の多くの人に私流のシーサーを見て頂きたいと思っております。よろしくお願い致します。