発色紙。コダックのメタリック印画紙(ラムダ機使用)または綿100%のラグ・バリタ メタリック顔料ベースの紙。
これらの画像はユングフラウヨッホ氷河でのもので、1つは谷を見下ろす塔からクレバス(氷河の裂け目)の完璧な構図を撮影したもの、もう1つは氷河に刻まれた氷のトンネルから撮影したものです。
サバティエ効果とは、1860年にアルマン・サバティエが開発した技術です。サバティエは、写真画像の通常の濃度を変化させ、現像時に光のタッチを与える手法で、ソラリゼーションとも呼ばれています。原始的には白黒写真に使われていましたが、現在ではカラーの場合、非現実的な色や画像を作り出すことができます。