前回の黒鉛鉛筆画「Roundism - 28-09-17」の後、私はまだベッドサイドヌードの気分でした。しかし、「Roundism - 26-05-17」で行ったように、身体的な形態をもう少し開放してみたいと思いました。私はまだ、女性の形を最大限に抽象化し、認識を失うことなく、すべての可能性を引き出していないと感じています。きっと私は最後まで具象のアーティストであり続けるでしょう。確かに、どこまでやれるかというのは、自分に与えられた課題だと思っています。もしかしたら、私が黒鉛で描いたようなヌードではなく、セクシーな幾何学模様に魅力を感じてもらえるかもしれません。