妖精の絵を描いています。自然の美に触れた時、自然が何かを語りかけ、何かを教えているように感じた時、そこに妖精がいるような気持ちになります。それを絵に表現しています。 また、私がつくるものは全て「作品」だと思っています。料理も一杯のお茶も、掃除をした部屋も、おはようの笑顔も、おかえりの一言も、全て私の「作品」だと思っています。 楽しい事だけでなく、つらい事、悲しい事、生きていて経験するいろいろな出来事が何かを語りかけ、何かを教えているように感じられた時、今まで見えなかった、気付かなかったものが見えるようになると思います。そうしたら、また違う自分が見え、今よりもっと素敵な作品が作れるようになると思います。
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