玩具たちは、私を色々な世界へ導いてくれる。 楽しいことも辛いことも含め国境も時間さえも自由に往き来出来る。 そんな幼い頃のごっこ遊びの記憶を辿って、今もレトロな玩具たちと絵の中で今も遊ぶ。 イラストレーターとしては、雑誌や本の装丁やカット、ステーショナリー商品、お菓子のパッケージデザインなどを手掛けていました。 2005年から油絵をはじめ、春陽会に毎年入選、奨励賞受賞。春陽会会友推挙所属。 赤ちゃんや幼い少女の絵を描いて、2011年には個展で月刊美術 特集(美術は震災に負けない) に掲載されました。 現在は無所属で回顧少女趣味な自分の分身のような絵と絵本を中心に制作しています。