絵描き。アクリル絵の具による絵画作品と、「空間に絵を描く」として舞台作品とを制作。
異なる分野を扱うが、創作の動機はどちらも自分自身の様々な感情と向き合うことであり、表面的な手段は違えど、描いた心象風景を他者の心に届ける行為は同じだと考えている。
そうして、誰かにとっての希望となり得る作品づくりを目指す。
創作において、時の流れ・音・身体性・人との繋がりを尊ぶ。
また、言葉が重要な要素であり、絵画ではタイトルやキャプション、舞台では詩的な台詞や文字そのものの扱いが、物語性を深め、観る者の想像力を掻き立てる。
絵画と舞台の双方を続けてきたからこそ、「舞台的な絵画」「絵画的な舞台」と評価されるほどに影響しあってきた。更に深い関係性を持つことを見据えつつ、現在はアクリル絵具による絵画制作に力を注ぐ。
伊藤彩香
27.3 x 22 cm / 60,000円
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24.2 x 33.3 cm / 80,000円
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