「シンプルなダイニングに飽きてきた……」
そんなお悩みをお持ちの方は、インテリア上級者向けのアクセントカラー、レッドの抽象画を取り入れてみませんか？
ここでは、ダイニングでのアートの飾り方を紹介します。




Feeling Alive
W 56.00cm x H 56.00cm
JPY ¥115,300 / USD $800.00

Point1. 食卓をギャラリーに

ダイニングにアートを飾る場所は、ダイニングテーブルが接する壁面がおすすめです。
一辺50cm〜80cmほどのアートを選ぶと、1枚でも大きな存在感が。



また、アートの中心が床から140~150cmほどの高さになるように飾るのもポイント。ちょうど目線の高さに合うため、作品をより身近に感じられます。

お部屋にピクチャーレールがある場合、ピクチャーレールからワイヤーでアートを吊ると高さ調整が簡単にできておすすめです。
作品の飾り方については、ARTCLiPの記事でも解説しています。

Point2. レッドをアクセントカラーに取り入れて

レッドをお部屋のアクセントとして取り入れると、あたたかで活発な雰囲気を出せます。

ホワイトやベージュ、ブラウンといったベーシックな色で構成されたお部屋には、全体の5~10%ほどになるよう、レッドを使った抽象画を飾ってみましょう。
少し暗めのレッドは特に馴染みやすいです。

Point3. マチエールを楽しもう

人が集まるダイニングは、家の中で比較的明るいお部屋であることが多いのではないでしょうか。
そんなダイニングの特徴を活かすには、マチエールを楽しめるアートを選ぶのがおすすめです。

マチエールとは、絵の具の盛り上がりや掠れといった絵肌のこと。
アートには、筆やペインティングナイフの筆跡、キャンバスの布地など、じっくり見ると様々な質感があります。

特に抽象画は、鑑賞者の意識がより絵の具そのものに集中するため、豊かなマチエールを発見できることも。

さらに、マチエールは比較的明るい場所だとより際立ちます。ちょっとした筆のゆらぎなど、作家の息遣いを感じられることも。
マチエールの出し方はアーティストや技法によって異なるので、ぜひ好みの作品を見つけてみてください。

お部屋を元気づける差し色・レッドの抽象画9選

ここでは、TRiCERA ARTの作品から、ダイニングにぴったりのレッドの抽象画を9点ピックアップしてご紹介します。

アクセントカラーを上手に使って、インテリア上級者に

ダイニングにレッドの抽象画を飾ると、ポジティブでエネルギッシュな印象をお部屋に取り入れられます。
明るいダイニングには、マチエールを楽しめる作品がぴったり。

TRiCERA ARTでは、お好みのカラーやモチーフでアートを探すことができます。
ダイニングにおすすめのアートをセレクトしたので、ぜひ下記よりご覧ください。

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