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LIFE STYLE

【アート】家具と合わせて買いたい！インテリアにおすすめのアート10選

2023/03/23 TRiCERA ART

おしゃれな絵画をインテリアに取り入れるのが、近年急激にトレンドとなっています。
従来のようにギャラリーに行かなければならないのではなく、気軽にオンライン購入したり、オーダーメイドの受注制作も可能になっています。

今回は、インテリアとして一段上のレベルになれるアート作品についてご紹介します！

おしゃれなインテリアになるアートの選び方

絵画と自分の部屋の相性を確認！

まずは、今のご自身のお部屋のテイストを確認して、そこにマッチする絵画やアート作品を考えていきましょう。
ナチュラルな雰囲気の部屋にビビッドな色彩の絵画を飾ったり、逆に白基調の部屋に真っ白の絵画を飾っても、存在が強すぎたり弱すぎたりして日常には馴染みづらいでしょう。
アート作品を先に探すと、部屋とマッチしていなくても買いたい欲がつのってしまいます。

まずはご自身のお部屋のテイストを知ってから、そこに合う範囲で探していきましょう。

絵画と家具の調和を意識

たとえば、ダークブラウン調の家具を揃えている場合、高級感の出るシックな雰囲気のアート作品がマッチするはずです。
また、ポップな色合いのファブリック素材や小物などを置いている明るい色彩の部屋には、文字や抽象のアート、もしくはキャラクター系のモチーフが描かれいてるアートも調和するはずです。

コミッションワークの注文方法

作品を探していると、

「このアーティストの作風が好みだけど、サイズが大きいな…」

「だいたいこの予算で、なんとなくイメージを持っているんだけど、なかなかちょうどいい作品が見つからない…」

といった悩みはつきものです。

アート作品と一口に言っても、一点一点が全く異なるもの。サイズや価格、作風までが全部ピッタリな理想の作品を見つけるのは、玄人のコレクターでもなかなか難しいことです。

弊社TRiCERA ARTでは、そのようなお客様に「コミッションワーク」のご案内が可能です。
コミッションワークとは受注制作のことで、特定のアーティストにオーダーメイドで作品を制作を注文できるサービスです。
例えば、

「この作家さんのこの作品のテイストで、これくらいのサイズで描いて欲しい」

と言ったご要望から、

「この作家さんの作品が好きだから、好きなように描いた作品を購入したい」

と言ったご注文まで、幅広く受け付けております。

また、人気が高いためなかなか作品購入自体が難しいタケダヒロキや中居ベルといったアーティストも、コミッションワークのご注文で確実に作品をご購入いただけます。
人気アーティストは数年後に価格の上昇があることが多く、時間が経つほど入手がどんどん困難になっていくのが特徴です。

タケダヒロキの作品を見る

中居ベルの作品を見る

アートを飾る際の注意点

飾る場所・絵画のサイズに要注意

一般的にはソファーや寝具、棚など壁に寄せている家具の上に飾ると良いと言われています。
飾る場所が決まってくると、必然的に絵画を飾るスペースも決まってきます。

寸法を把握しておき、少し余裕ができるくらいのサイズで作品を選んでいくと良いでしょう。
絵画はやはりお部屋の中での存在感が大きいので、自分好みになるテイストと、様々な角度から見た部屋の雰囲気をしっかり確認しましょう。

様々な設置方法

通常は、絵画作品は壁にかけます。
以下の記事で、壁掛けの方法や道具について詳細にご紹介していますので、ぜひご覧ください。

【賃貸】アートを壁掛けする方法【絵画の飾り方決定版】

【絵画の飾り方】壁に穴をあけないフックが優れもの！

額装はしたほうがいいの？

弊社でアート作品を購入する際には、額装をするかしないかというオプションを選択できます。
キャンバスに描かれた作品に関しては、額装なしで飾るのも一般的です。
アーティストによっては、作品側面にまで絵の具を塗って作品にしている場合もあるので、そのような時には側面まで含めて楽しみましょう。

しかし、額装をすることで、作品の耐久性向上やより一層の高級感の向上が期待できます。
キャンバス作品の場合は、額縁だけつけたり、額物 + アクリル板で透明の仕切りをつけたりとさらにオプションがあります。
アクリル板をUVカットにすることで、日光に晒されることによる経年劣化＝黄変をかなりの程度防ぐことが可能です。
ご注文の際、以下の手順で額装を追加してみましょう！

おしゃれなインテリア絵画を活かすライフスタイル

おしゃれなインテリアを揃えたら、ぜひ人を呼びましょう。
自分一人でゆっくりと楽しむのもいいものですが、家族や親しい友人、恋人や気になるあの人など、一緒にアートを体験するという経験はとても刺激的なものです。
一枚の絵を見て思った感想を伝え合い、さらにその作品が好きになれるかもしれません。
日によって、そのアートを見たときにどんな感覚を抱くかも変わってくるでしょう。
アートが共にあるという日常のライフスタイルを、ぜひ楽しんでみてください。